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男性育休の実態を表す3つの当て字。本当の意味は『育○』だった!?

こんにちは。京大卒ただのサラリーマンの『ズボラ夫』です。
私は家事育児経験ゼロながら8ヶ月の男性育休を取得しました。

このサイトではその経験をもとに男性育休に挑む心構えやノウハウを詳しく紹介しています。

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さて男性育休。

実際に男性育休を取得した今ではこの『育休』という文字がどうにもしっくりきません

というよりもむしろ『実態とかけ離れたイメージを与える』という印象すらあります。

世間にある『育休』のイメージのまま男性育休に突入するとたくさんの犠牲者が出るのでは?そんな悪い予感もあります。

そこで家事育児経験ゼロで男性育休を8ヶ月間取得してわかった、男性育休の『育休』という文字をより実態に近いと思う当て字を3つ紹介したいと思います。

この記事を読んでいただければ

男性育休って実はこんな感じなんだなぁ
心して挑まないといけないなぁ

という風に感じていただけること間違いなしです。

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『育救』(子育てを救ける)

僕が一番しっくり来るのがこの当て字。

育休っていうとパパが直接子どもの世話をするイメージじゃないですか?

でも

なんでその視界にママが映っていないんだろう?

っていつも思うんです。

確かに赤ちゃんのお世話は大事。

だけどママも揃って初めて家族なんですよ。

そのママを無視してちょっとオムツ換えた、ミルクあげたで

イクメンすご〜〜い!

ってなる世の中っておかしいですよ。

僕は子どもが生まれたての新生児期にこう感じました。

赤ちゃんはおっぱい吸って寝る毎日。

あれ?やることがない!オレ、育休まで取ったのに役に立ってない!

焦って余計なことばかりしていました。

ちゃんとおっぱいを吸えているかな?

熱はないかな?

確かに大事かもしれませんが、それは抱っこしているママだったらすぐ分かります。

ジャマ!!

夜中の3時4時に一喝されて途方に暮れたり逆ギレしたりしていました。

そこから大げんかを経て僕は子育てする奥さんをなんとか救けられないか?に舵を切っていきました。

奥さんが朝少しでも温かいごはんを食べられるように食事の準備をする

毎朝公園に散歩へ連れて行くのをルーチンにし、その間に仮眠してもらう

食料の買い出しに行く

赤ちゃんが何をしてほしいか?

ではなく

奥さんに何をしてあげるべきか?

これを考えるようになって僕たちの育休は面白いようにうまくいくようになりました。

ハッキリ言って鈍すぎる僕は赤ちゃんが何をしてほしいかなんて全くわかりませんでした。

奥さんは「今日の赤ちゃんは顔色が違う」、「元気がない」そんなことをよく言っていましたが、僕は言われてもわかりませんでした。

それに比べれば奥さんの顔色の変化はまだわかる。

ぽこちゃん
ぽこちゃん

そりゃ毎日顔色伺っているからね

そうなんです。

まだ奥さんの変化のほうがわかるんです。

僕は

ママって偉大だなぁ

と思うと同時に

ママが最高のパフォーマンスを発揮できるよう自分に何ができるか

と考えるようになりました。

よくパパが『育児をサポートする、手伝う』という意識だと主体性がないという批判があります。

しかしおっぱいを飲む→寝かせるという新生児に限って言えば主役はママでしょう。

そのママと新しく生まれてきた赤ちゃんが1日でも早く信頼関係を作れるように手伝うことは主体性がないということとは違うのでは?と感じています。

こういう批判はまさに僕自身がやってしまったように、『自分も何か赤ちゃんの世話をしないと』と焦って余計なことばかりしてしまう人を生んでしまうリスクがあると思います。

そして無力な自分に気づいてしまったときにその先がありません。

僕はそういう人へ差し伸べる手として『ママを救ける育休』という考え方を持っておいてほしいと思います。

『育窮』 子育ての苦労を知る

子育ては本当に大変。

しかし恥ずかしながらそんなことは親になるまで知りませんでした。

僕はてっきり育休を取ったら毎日楽しくワイワイやっているものとばかり思っていました。

しかし現実は、『眠れない、食べられない、座れない』

もう体中バキバキです。

気づけば意識を失って寝ている・・

こんな体験はこれまでなかなかしたことがありませんでした。

好きなときに眠れるっていうことはどんなに幸せなことだったのか・・と痛感。

もちろん子どもの成長は楽しいです。

しかしそれと同じくらい苦労も多い。

本当に心身ともに限界を感じました。

僕たち夫婦は夫婦揃って育休を取ったわけですが、それでもめちゃくちゃ大変でした。

それをたった独りでやっている人がいることに驚きを隠せません。

相手の見えない姿を想像できるか

職場復帰したあとにこんなことがありました。

僕は仕事で疲れて帰ってくるなり、子どもを風呂に入れて、と頼まれました。

その日の僕は仕事が結構大変で、帰ってくるなり用事を頼まれたことに少しムッとしてしまいました。

僕は

こっちは仕事で疲れてるんだぞ

と思いました。

そこで僕はハッとしました。

あ〜奥さんも日中の家事と育児で疲れてるはずだよなぁと。

男性育休のおかげで、奥さんの日中の行動がハッキリと想像できるようになっていました。

それがあったおかげで気を取り直して子どもをお風呂に入れることができました。

しかし男性育休がなかったらどうでしょう?

もしかしたらモヤモヤした気持ちのまま帰宅後の時間を過ごしていたんじゃないかと思うんですよね。

やっぱり人間は自分がかわいい。

そして姿が見えない相手の苦労はなかなか想像ができない

そうなってくると「自分は仕事で疲れているのに」っていう考えにつながっていくんだと思います。

職場の人との接し方も変わってくる

僕は男性育休から復帰後に職場のママさんたちへの印象がガラリと変わりました。

これまでたとえば時短勤務の人に対しては正直

早く帰れて家族とも過ごせていいよな

と思っていました。

しかし今となってはどんな苦労をしているのか想像ができます。

恐らく時短で16時に仕事を上がったとしてもそのまま買い物、お迎え、料理、片付け、洗濯、掃除が待っていることでしょう。

次にゆっくり座れるのは22時を過ぎているなんてザラでしょう。

僕はそんな苦労も知らずにいいなぁと思っていたわけです。

しかし今は違います。

相手の置かれている立場を想像し、理解し、配慮することは仕事をする最も大事と言ってもよいかもしれません。

その第一歩を踏み出せたことは男性育休の大きなメリットだったと感じています。

そしてそれをひとりでも多くの人に伝えるためにこのサイトを作っています。

『育究』 子育てを探究する

子育てって面白いんですよ。

毎日ちょっとずつできることが増えていって。

昨日できなかったことが今日できるようになっていったり。

実はこれ、子どももそうだし親もそうなんです。

お風呂にうまく入れられるようになったり、チャイルドシートにうまく乗せられたり笑

まさに二人三脚

そうやって子も親も成長していくんだなぁと思います。

しかし子どもって僕たちが想像しているより遥かに早く成長していきます。

少し見せただけのDVDの歌を歌ったり、モノの名前を覚えたりします。

そんなわけで自分も負けていられないなと。

僕は自分が勉強するのが好きなので、育児書をめちゃくちゃ読みました。

半年で100冊は読んだと思います笑

育児書も本当に奥が深い。

そしてどれが正しいのかもよくわからない

悔しいので情報は大量にインプットしてちょっとずつ試したりもしています。

こうやって相槌打ってみようとか、絵本読んでみよう、寝かしつけてみようとか。

そうやって日々成長していきます。

【まとめ】『育休』のままでは見えてこないモノ

このサイトでもたびたび取り上げていますが、『育休』という文字には大きく2つの問題点があると考えています。

『育休』という言葉の問題点
  1. 男性育休の場合、育児のみに駆り立てること
  2. 育児や家事の苦労が見えないどころか『休み』の印象すら与えていること

『男性育休=育児』とのみ捉えた場合にはその視界にはママも入っていなければ家事も入っていません。

大変の男性が育休を取るとしたら新生児の時期かと思いますが、その時期にママのことも家事のことも視野に入っていないのは大問題。

せっかく育休を取ったのに役に立つところがない・・

こんな風に新生児のお世話は早々に戦力外となり、途方に暮れるパパが量産される可能性が大です。

また2つ目の問題点として『休み』を連想する問題があります。

育児休暇、ゆっくりできていいなぁ

僕のブログで以前調査したところ、このように『ゆっくりしている』というように捉えている発言を受けたと感じた人はママさんの実に8割を超えていました。

僕の運営するコミュニティに参加されている絶賛育休中のママさんも、今『ゆっくりしている』と言われたら

マジでぶち殺したい

と言っていました(笑)

『育休』のイメージを実態に合わせた姿に変えていくためにこの記事では3つの当て字を提案させていただきました。

『男性育休』の実態を表す3つの当て字
  1. 育”救” 子育てを救ける育休
  2. 育”窮” 子育ての苦労を知る
  3. 育”究” 子育てを探究する

それでは楽しい男性育休ライフをお過ごしください!

コメント

  1. こんにちは!貴重な記事ありがとうございます。育”救” 育”窮” 育”究” いいですね!

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