パパの子育てについて調べていると、オムツ交換に抵抗があるパパがたくさんいるようです。
僕も子どもが生まれるまではオムツ交換はできればやりたくないなぁと内心思っていました。
僕はズボラなんですが、意外に潔癖なところもあって汚いモノを触るのが結構イヤなんです・・
しかし今となっては特に抵抗もなく毎日オムツ交換をやっています。
僕は専門家ではないのですが、僕なりの考え方と方法をお伝えします。
新生児のときからオムツ交換する
僕の場合の成功要因は新生児のときからオムツ交換したことではないかと思っています。
というのも、新生児のときは大してニオイもなければ量もそれほどではないんです。
そして相手はほとんどその場から動きません!!
自分もワケわからず子どもの世話をしていたので、汚いとか気にしているヒマがなかったというのもあります。
この記事を書いている現在は子どもが1歳くらいですが、正直今からオムツ交換を始めたとしたら結構キツイんじゃないかと思います。
う○ちはめちゃくちゃ臭いし!動き回ろうとするし!!
動き回る相手を掴まえてオムツ交換するのは簡単なことではないんです。
その点産まれたてから徐々に慣らしていくのが僕の場合は良かったのかなと思っています。
マスオさん育休が良かった
最初からオムツ交換をするという意味では地味に妻の里帰り出産にくっついていって育休を取る自称マスオさん育休が良かったということになります。
里帰り出産にくっついていかないとすると最初に子どもの世話をするのは生後1か月後以降となってしまいます。
そうなるとだんだんと赤ちゃんの世話をするのも大変になってくるはずなので、最初からできたのはよかったのではないかと感じています。
俺が全部オムツ交換をするという宣言
僕が生後3週間で妻と大げんかしたときに、これからどういう風に分担するか話し合ったときに僕がオムツ交換を全部する宣言をしました。
それは1歳になろうとする現在でもまだ生き残っていて、二人揃っているときのオムツ交換は僕が全部やるようにしてきました。
そうするとそろそろやってそうだな、今日はうんちしてないな、そろそろするかな?みたいなことがだんだん感覚として掴めてくるんですね。
僕はコントロール欲が強いのか、自分のシマとしてリズムが掴めてくると楽しくて仕方がないんです。
なので、慣れてきたことも相まってオムツ交換自体が苦にならなくなりました。
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