育児編
出産からのご対面!
我が家は計画分娩だったので、予定通りの出産となりました。
出産時刻は夕方の17時ちょうど。
最初は陣痛誘発剤を打っても全然手応えがなかったようで、
今日はムリかねぇ
なんて院長先生が言っていたのですが、妻の様子が急変。
全然勝手がわかっていない僕は、なにか緊急事態が起きているのかとわからずずっとハラハラしていました。
出産間際になって部屋に呼ばれて20分くらいで出産となりました。
僕は涙がボロボロと出てしまいました・・!
感動、という言葉がいいのかはよくわかりませんが。
ちょうど僕の男性育休は222日あったんで、この日から222日が始まりました。
ここから毎日ブログは更新し、何十万人もの方に読んでもらえるようになりました。
この日のことはバッチリブログに書いていました↓
初めて我が子を抱っこ
出産は夕方だったので、自分が抱っこするときにはすっかり暗くなっていました。
今写真を見たらなにか借り物を抱っこするようなよそよそしさがありますw
相手も1年も経てば肩をよじ登ったりしてくるのですが、今のところそんな素振りは見せません。
感動、というよりよそ行きの初対面でした。
僕としては父親の実感にはほど遠く、
なんかモゴモゴした物体やなぁ
というなんとも野暮な感想しかなかったのですが(笑)
産後むくんだ足をマッサージ
僕は家事も育児も未経験でかつ下手くそなのですが、マッサージだけは上手なんです。
奥さんにはマッサージだけは褒めてもらえます。
僕の奥さんは産後にめちゃくちゃむくんでいて、象の足みたいになってました。
誇張ナシで指がめり込むような状態。
それを少しでも解消してあげるべく足裏マッサージをしてあげました。
血流を良くしてあげたら少し楽になったそうな。
これが傷ついた奥さんをサポートする僕の育休観の原点かもしれませんね。
夫婦で四苦八苦しながら沐浴に挑戦
初めての沐浴はキッチンで。
赤ちゃんもなんだか不安な顔つきをしてしまうようなおぼつかなさ。
クビがグラングランして話すと後ろにいっちゃいそうで怖かった。
それを支えようととんでもない中腰になるもんだから腰痛持ちの僕は早々にノックアウト・・
ここからひと月毎日やっているとだんだん慣れてきて最後はひとりでも入れられるくらいには成長できました。
沐浴の時間も親の食事の前がいいのか、あとがいいのかということも試行錯誤しながらやっていた記憶があります。
初めてのミルク
母乳育児をしようと決めて臨んだ男性育休。
しかし10日目にしてミルクを始めました。
奥さんの疲労度と、ちょっと飲ませ足りなかったというのが要因です。
こうやってブログも書いてあると振り返りもできます。
あ〜懐かしや・・
お宮参り
僕の子は1月生まれなので本当だったら2月ごろお宮参りとなります。
しかし、ちょうど2020年2月は新型コロナウィルスが日本で流行り始めた時期だったので、延期することにしました。
僕の実家から来るにはクルマで5時間くらいかかるのでさすがに厳しかったんです。
結局お宮参りができたのは少しコロナも落ち着いた6月末。
覚えている方も多いかもしれませんが、ちょうど初めての緊急事態宣言が明けたあとでした。
僕の母親は和裁をやっていたので自作の衣装を作ってくれました。
それを着て無事お宮参りをしたのでした。
離乳食開始
個人差はありますが我が家では生後半年で離乳食を開始しました。
本人が親のご飯を見てよだれを垂らしまくっていたので切り替えた次第です。
離乳食の開始時期については賛否両論あり、実際世界的に見ても相当バラツキがあるそうです。
実際に生後半年から離乳食は早すぎるという意見もあるそうな。
このあたりは単に世間の風潮を鵜呑みにするのではなく、自分で調べて納得してから始めるのがいいと思います。
ちなみに我が家はアレルギーには気をつけつつもとりあえず食べさせるがモットーです。
最近は1歳半ながら餃子や唐揚げが好物になっております(笑)
ベビーフードなんて食べる素振りもありません・・!
良い子のみんなはマネしないように!
温泉旅行
生後半年で温泉旅館へ行きました。
当時は新型コロナウィルスの経済復興対策としてGOTOトラベルというものがあったんです。
旅行代金が半額になるやつ。
僕としては男性育休で毎日休みなのでド平日の水曜とかに予約して旅行に行きまくりました。
結局男性育休8ヶ月の間に4回宿泊しにいきました。
世間はコロナで働くのも家にいるのも大変な時期でしたが、僕は男性育休のおかげで旅行代金も安くなって満喫しておりました・・
ちなみにこの記事を書いている間に1歳半となりますが、今の時点で7回温泉旅行に連れ出しています。
なかなかこれだけ風呂に入る赤ちゃんも少ないのではないでしょうか。
本人もまんざらではない様子で、真っ先に風呂に入って肩まで浸かるようになりました(笑)
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