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男性育休を『べき論』で考えると辛くなる

男性育休のトリセツ
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男性育休の一般論は息が詰まる

このサイトを見ていただくまでに男性育休について調べてみた人はどれだけいるだろうか。

実は僕は毎日グーグル先生にお願いしてネットに落ちている男性育休に関する記事を配信してもらい全てに目を通していました。

その率直な感想は、男性育休のあるべき論というのは実に息が詰まりそうなものばかりだということ。

アプローチの方法は数あれど、大体は男性がいかに家庭を顧みていないか、やる気がないか一通りこき下ろされたあと、まるで少子化の諸悪の根源であるかのように言われる。

そしていかにして家庭に入って振る舞うべきかをとうとうと説かれる。それで投げ出そうものなら典型的な失敗例としてあげつらわれる。

しかし僕からすると、家庭の中の自分というのは最も素の自分でいたい場所だ。

それなのになぜ第三者からダメの烙印を一通り押されたあと、型にはめたような男性像を演じなければいけないのだろう。

果たしてそんな気持ちで臨む男性育休がうまくいくだろうか、普及するだろうか、そんな家庭は自分にとって、そして家族にとって本当に居心地の良い場所なのだろうか。

僕は全くそうは思わない。

しかし、男性育休についてはパパになる男性にもそれを見ている周囲の人達にとっても立派で家庭想いなパパを演じる強迫観念を強烈に植え付けているように思う。

僕はこの状態こそが男性育休がうまくいかない原因ではないかと感じているが、もう少し肩の力を抜いて家族で幸せに生きるための男性育休の方法を提案したいと考えています。

『べき論』で動かす仕組みはうまくいかない

僕は男性育休に限らず勝手にうまくいくシステムというのは利用者がムリをしていないことが大前提だと考えている。

利用者が『べき論』に従って行動しているうちは絶対にうまくいかない。

ふるさと納税は利用者がその自治体を救うべきだという信念でお金を振り込んでいる人はほとんどいないだろう。

GOTOトラベルも新型コロナに怯えながらも観光業を救うべきだと信念で旅をしている人もほとんどいないだろう。

どちらも自分が使いたいからやっている。

まぁふるさと納税はそれが政府の思惑と違った行動過ぎて規制しようとしているのだが、それは政府がアホ。

いずれにせようまく回るシステムというのは利用者がやりたいと思えるようになっている。

やってみたいと思わせる男性育休のカタチ

そう考えるとまだまだ男性育休のおいては『これなら自分もやってみたいなぁ』と思わせるカタチを提示できていないように感じている。

どちらかというと、「少子化を遅らせるべき!」「女性の地位を向上させるべき」「父親たるもの○△✕♪~」

といった『べき論』ばかりが先行している状態になっている。

僕はそういうアプローチの仕方だと絶対にうまくいかないと思っているが、自分が『これなら自分もやってみたいなぁ』と思わせる男性育休のカタチを提示したいと考えている。

僕は男性育休を取った結果毎日が充実

僕は男性育休を取った結果、家族仲がとても強くなって毎日がとても充実している。

特に妻との関係が結婚以来最も強くなった気がしている。

もちろん育休を取ったら家族が仲良くなるわけでもないし、育休を取っている間に何回か絶望的な気分になるような夫婦げんかもあった。

正直育児は辛い。

育休を取る前に描いていたのは夫婦揃って日々成長する我が子を愛でる日々だったわけだが、想像とは一変して子育てというのは地獄のような一面を見せる。

毎日睡眠時間を削られ、赤ちゃんに振り回される日々。

いつの間にか体力的にも精神的にも限界を迎え、言ってはいけない一線を軽々と踏み越えて感情をぶつけ合う。

このような経験はほとんどの新米パパママにあるのではないだろうか。

しかし育休を取っていたからこそそういう苦難を乗り越えられたのは間違いない。

本来子どもというのは夫婦愛の結晶というべきものだが、皮肉なことに子どもが産まれてからの夫の態度や意識の問題で夫婦仲が修復不可能なレベルに冷え切ってしまう夫婦が少なくないらしい。

この点では育休取得は、こういう問題の表面化がより一層早まる可能性もあるし、回避できる可能性もある。

僕自身はのちほど詳しく書くことにするが、かなり初期に夫婦崩壊の危機を迎え、そして最後はなんとか盛り返したという形で着地している。

いずれにせよ育休を取る目的は、当事者レベルで言えば最終的に家族全員が幸せに過ごすことができればOKだと思う。

それが最終的に第二子の計画につながっていけばいったん少子化の問題の解決には向かうはずだし。

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